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姫のブログ [フラメンコダンサー 時枝典子]

日々のあれこれつれづれに♪
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07/12/12:41  [PR]

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09/10/22:23  (no subject)

子供の頃、私たち姉妹の着る物はほとんど母の手作り。
田舎だったので素敵なお洋服は売ってなかったσ(^_^;)
実家を整理していて出て来たのはそんな母の手作りのセーターたち。
虫食い一つなく保存状態が良かったので捨てるに忍びなく持ち帰りました。
そして、7月に生まれたばかりの真羽君に貰って貰える事になり心から嬉しい!
冬になったら使ってね^_^




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我が家もでした!

和裁、洋裁、編み物が大好きな母でした。
それこそ三度の飯よりもというほど。
作ってあげるから、貴女がご飯を作りなさいと、小学生の頃から交換条件を出されました。

私も今年は孫に甚平とワンピースを作ってやりました。
時間はかかりますが、製作中の充実感が!

  • 2016年09月12日月
  • kei
  • 編集

同じく我が家もでした!

kei様は和裁も洋裁もなさるのですか?
キッズサイズの甚平さんを、
自分で縫えるってすごいですね!
生地はリップルのプリントか何かですか?

私も母との合作で、セパレートタイプの
KIMONOっぽい上下を制作したことがあります。
仮縫いはしつけ糸で手縫いしましたが、
本縫いはすべてミシン。
生地はデニムを使って、ジーンズ用の糸で
ステッチをガンガン入れて、
背中のセンターには、家紋の代わりに
ブルドッグのエンブレムを入れました。

和裁は未経験だったので、
洋裁用の生地の幅に合わせて
型紙を起こすのが一番難しかったです。
完成した時の達成感はサイコーでした。
母娘でガッツポーズ!!!!!

昭和40年代、私がコドモだった頃は、
セーターもカーディガンも手袋も靴下も、
みんな母が手編み&機械編みしてくれました。
ブレザーやズボンやサロペットやブラウスも、
全部、母が縫ってくれました。

余談ですが。

母が骨粗鬆症の影響により膝の関節を損傷し、
医大附属病院で関節のインプラント手術を受け、
入院中&リハビリ中だった時は、

アナタの! 娘である私の!
手作りダイスキなDNAを体感しやがれ!!!

……と念じつつ、
激烈に必死に不眠不休&超高速で編み上げた
超ラブリーでキュートでマシュマロっぽい
ふわふわピンクなモヘアのショールを
愛用してもらうことに成功しました。

モヘア極細糸のかぎ針編みは、
めちゃくちゃしんどかったです……。
もう二度とやりたくないです…。

  • 2016年09月14日水
  • 昔体脂肪率何%でしたっけ
  • 編集

2人とも凄い(^O^☆♪

大学生の頃、お金が無いので自分の服は自分で作ってた!
我が家は妹は家政科なので和裁洋裁は当たり前、母も和裁洋裁自由自在。
洋裁しか出来無い私は、…。

あ〜なんかみんな凄くて嬉しい(^O^☆♪

  • 2016年09月14日水
  • 時枝典子
  • 編集

は・が流です!

和裁はお直しを教えてくれる先生に2年ほど。
洋裁は本当に、「は・が流」で直線裁ち専門です。

最近母や義母が沢山残してくれた和服をリメイクして普段着にと少しやる気を出してきたところです。

孫の甚平はsさんのおっしゃるとおり、井桁絣にトンボという古典的な柄のリップル生地で作りました。
今はネットから無料で型紙が手に入りますので、便利です。

ちょっときつくなった衣類を異素材を使用してジャストサイズにするのがマイブームです。


  • 2016年09月15日木
  • kei
  • 編集

きちんと習うって大事ですよね

kei様は和裁を2年も習っていらしたのですね。
ちゃんと先生について、基本からしっかり学ぶと
応用が効いていいですよね。

お孫さんの甚平さんはリップルでしたか。
リップルは肌触りがサラッとしていて、
汗ばむ夏、または大汗ダラダラな真夏でも、
着心地がよいですよね。

私も昭和の時代の子供の頃、夏になると、
母が手作りしたリップルのブラウスやパジャマ、
アッパッパ、もしくは簡易服と呼ばれる
シンプルなワンピースを着ておりました。

「アッパッパ」って死語ですよね(笑)。
シルエットは「サックドレス」に近いでしょうか。

ちなみに、私の明治生まれの祖母は、
ジーンズやジージャンを「菜っ葉服」と
呼んでおりました。

  • 2016年09月17日土
  • 昔体脂肪率何%でしたっけ
  • 編集

お二人^_^

リップルって、サッカー生地とは違うの??

  • 2016年09月17日土
  • 時枝典子
  • 編集

違うそうです!

サッカーは、縦糸の一部を引き攣った状態に、一部をたるました状態にして織ることでしぼ(凹凸)を作り出した生地。
正式名称は、seersucker(シアサッカー)。
別名、しじら織。

リップルは、平織した布を苛性ソーダ溶液に浸けて膨潤収縮させることで、しぼを出した生地。ripple=さざ波、小波。

サッカーは手間がかかる分、今や高級生地だそうです。

しじら織の着物をリメイクして作ったパンツは、涼しくて夏は手離せません。

  • 2016年09月17日土
  • kei
  • 編集

無題

なるほど!!

家庭科のパジャマ縫うのにサッカー生地だった。
そうなのね。高級品かーー。

  • 2016年09月17日土
  • 時枝典子
  • 編集

勉強になりました!

「しじら織」の名前は初めて聞きました。
さっそくググらせていただきました。

阿波しじら織は徳島県の伝統的特産品なのですね。
明治時代初期に、雨に濡れて縮んだ着物をヒントに
苦心の末に開発されたとのこと。
阿波藍を使った「阿波正藍しじら織」は
国の伝統工芸品として通産大臣の指定を
受けているのですね。

サッカーとリップルの製法の違いも存じませんでした。
kei様のおかげで、ひとつ賢くなりました。
いえ、みっつorよっつ、いつつ以上賢くなりました。

ありがとうございます、kei様。
いえ、keiお師匠とお呼びさせていただいても
よろしゅうございますでしょうか。

私は常日頃、知らなかったことを知ったり、
覚えられなかったことを覚えたり、
理解できなかったことを理解できたり、
できなかったことをできるようになったりするのは、
人類にとって最高の喜びだと思っております。

今の私は「めっちゃ至福でサイコーだぜ!
人生は喜びで満ちあふれまくっているぞ!
WHAT A LOVELY DAY!! 」って気分です。

ちなみに、“WHAT A LOVELY DAY!! ”は、
私が心の底からこよなくハンパなく愛する映画、
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の
決め台詞のひとつでございます。

  • 2016年09月18日日
  • 昔体脂肪率何%でしたっけ
  • 編集

ネット情報の受け売りでして・・・

sさん
私もサッカーとリップルの違いは知りませんでした。

しじら織とサッカーが同じという事も知りませんでした。
共通点は凹凸のある織物という程度の認識でした。

サッカーとリップルの違いを指摘して下さった姫さんに感謝です。

  • 2016年09月18日日
  • kei
  • 編集

ネット便利ですよねぇぇぇぇ

kei様
私はサッカーとリップルの違いについて
意識を向けたことさえありませんでした。

どっちもウニョウニョうねってて
デコボコベコボコ凹凸があって、
肌にべったりひっつかないから、
夏のあせもがかゆい季節には、
着ていて心地よいよねーぇ!
…くらいな感覚でした。

私は昭和30年代生まれなので、
<インターネット><携帯電話><パソコン>には、
この世に生まれてきてくれて、ありがとう!
ほんっとーーーーに! ありがとう!!!!
…といまだに思っております。


  • 2016年09月18日日
  • 昔体脂肪率何%でしたっけ
  • 編集
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