姫のブログ　［フラメンコダンサー 時枝典子］

乳腺炎で本当に良かった（いや、別に病気になって良かったってこともないんですけど…）ですね！でも、油断は禁物です。日本人の女性の場合、乳腺炎にもっともかかりやすい４０～５０代が乳がんに
なりやすい時期と重なっていて、乳がんを乳腺炎とみる誤診も本当に多いみたいですからね。くれぐれも油断することなく、３ヵ月後にちゃんとエコー検査受けてください。これを読んでいる４０代の女性の皆さんも、本当に乳がんには要注意ですよ！！
ところで、ついにジャイアンツ優勝しましたね。虎ファンにとっては１３ゲームという大差を逆転された歴史的な屈辱の日。姫もさぞかしお怒りのことでしょう。でもね～。私としては、１３ゲームもの大差をつけてぶっちぎりで優勝してしまうタイガースより、１３ゲーム差を逆転されて惨めにしょんぼりしてしまうタイガースこそが、タイガースなのですよ。典型的なM系虎ファン。なので、今の惨めな状況はなんだか昔に戻ったみたいで、決して悪い気分ではありません。あーー、だからだめなんだよおぉーー、なんだよもうーーー、○○なんてトレードだっ！！と愚痴り嘆くことこそ、私流阪神応援の醍醐味なのかもしれません。まさにＭ…

• 2008年10月11日土
• LORA
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あ〜良かった良かった。
心配してたよ〜。
確か去年も「しこりが…」って言ってたから。

でもローラの言う通り、乳がんは多いみたいだから、
お互いに気をつけなくちゃね。
わたしもマンモグラフィー２年前に受けたきりだからなぁ。
あれ痛いんだよね〜。

乳腺炎お大事に。
また遊ぼうね♬

• 2008年10月11日土
• りっちゃん
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乳腺炎でしたか! よかったですね!
うちのおかんは乳がんを2回やって、
上腕部と脇のリンパ腺までほじくりました。
おかんはDカップ、私はAAカップなので、私に
「こっち(切除した左胸)だけ、アンタとおんなじに
なっちゃった〜あははは!」とかほざきやがりました。
左胸を切ると心臓が寒いらしいです。
油断なさらず、これからもちゃんと検査を受けてくださいねー。

• 2008年10月16日木
• 当時体脂肪率17％弱
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>さすがｓさんのお母さん。 ダイナミックな発言。
母はハイパー超天然ダイナミックですが、
ワタクシは堅実でフツーな小市民ですっ。

先日、某舞踊研究所の30周年記念舞踊団公演があり、
客席から鑑賞させていただきました。
現師匠はダンサーズ・ハイ(?)全開で、
何かに取り憑かれたかのごとく
ものっすご〜〜〜〜〜〜く
気持ち良さそうに踊ってました。

私は「すばるちゃんの舞台を観る真奈ちゃん」(by昴)の
ような気持ちになってしまいました。
現師匠と私は、世代も性別も違いますし、
年数だけでいえば私の方が先輩ですし、
向こうは現担任の先生で私は生徒なんですが、

うおおおお! 一生ねたんでやるぜこのヤロー ! と

本気で思ってしまいました..........。

• 2008年10月27日月
• 当時体脂肪率17％弱
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「昴」はバレエ漫画ですよ〜。
「ビッグコミックスピリッツ」で連載中ですの。
男性のコミック誌でクラシックバレエの漫画、
しかも主人公が女の子という異色の作品です。
作者がスポーツ選手や消防士を主人公にした作品を
得意とする人なので、熱血っぽいです。
「白いファルーカ」や「ドゥ・ダ・ダンシン!」、
「テレプシコーラ」などの正統派女性ダンス漫画とは
ひと味違う作風ですね。

>うおおおお! 一生ねたんでやるぜこのヤロー ! と
本気で思ってしまいました..........。
↑これは怒ってるんじゃなくてほめているんざます。
映画「アマデウス」(古いですねー)でいうと、
モーツァルトの才能を認めつつ、
自らの凡才っぷりに落胆を隠しきれない
サリエリの気分とでもいうのでしょうか。
ああ、私は一生あんな風に踊れるようには
なれないなあと思いましたら、
ちょっと、いえかなりヘコミましたわ。

でも相手は担任の先生でございますから、
盗める技その他、可能な限り盗みたいと思います。
そもそも芸事は横目で見て耳をそばだてて
盗んで覚えるものかと存じます。
こういう時はこうしなさいと口に出して
教えられたことしか覚えなかったら、
お月謝を半分無駄にしているのと同じですよね。

• 2008年10月30日木
• 当時体脂肪率17％弱
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>うちの子たちにも言ってやりたい・・。
世の中には「言わなくても相手に通じること」と
「言えば相手に通じること」と
「言っても相手に通じないこと」があるのです。

>そもそも芸事は横目で見て耳をそばだてて
>盗んで覚えるものかと存じます。
↑この辺はまさに「言っても通じないこと」というか
「言っただけでは通じないこと」でしょうね。
なんか打ちのめされるっていうか、
とことんへこむ経験がないとわからないですよ。
私はいろいろな時に山ほどへこみまくったので、
他の人がどういう時にへこむのかわかりませんけど。

レッスン中、他の人が先生に注意されたことを
耳に入れておかずに、自分がまったく同じことを
注意されちゃう生徒さんをしばしば見かけます。

他の人が聞いたことは自分が言われたと思いなさい!
同じことを何回も言われたら恥ずかしいでしょう!
自分の時間を無駄にしちゃ駄目よ!!!
100歳まで踊れるわけじゃないのよ!

...と思ってしまいます。口に出しては言いませんが。

>一度観てみたいな～。Ｊ君の踊り♪
今シーズン前半までは、抑制のきいた
理性的というかプリンスっぽい芸風(?)だったんですよ。
この秋の舞台は、作品中のキャラクター設定が
はっちゃけ系だったからかもしれませんが、

こいつ化けやがった!!!
これまでの舞台と全然違うじゃん!!!!!

...ってくらい変わりましたよ。
本人は相変わらず飄々としてますけどね。

ワタクシ超古株の生徒なもので、
「他の生徒さんの邪魔にならないように
隅っこで踊っていられれば十分だわ〜」なんて
気持ちになった時期もあるのですが、
秋の公演を観て、気が変わりました。
眠っていた闘争本能が目を覚ましましたよ!
90歳か100歳になって足腰が立たなくなるまで、
攻めの姿勢で行きます!

• 2008年11月04日火
• 当時体脂肪率17％弱
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へこむことができるのは、強みだと思うのです。
いえ、強みだと思うことにしました。
できなくてもしょうがないよ〜とか、
このくらいできたらいいや〜とか考えたら
そこでオシマイですもの(←偉そう)。

時枝先生の舞台、観たいですー!
身体能力が高い人の踊りは、安定感があって好きです。
私自身はスポーツも音楽もダメダメなので(汗)。

今年、子供クラスにいたキムラみさちゃんに
ばったり会いました! 深夜営業のスーパーで。
今は美容師さんなんですって。
きれいな大人の女の人になっちゃって、
声をかけられた時、誰かわかりませんでした。

• 2008年11月16日日
• 当時体脂肪率17％弱
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はい! あのみさちゃんです!
えらいべっぴんさんにおなりでした。
当時はおちびちゃんでしたが、
今は私(公称163cm、実際は162.7cm?)より背が高いです。
アッシュブロンドのゆる巻きウェーブの髪が
とっても似合っていましたよ。

今日自宅に「アンダルシア時代Vol.36」届きました。
P82に時枝先生が〜!

• 2008年11月21日金
• 当時体脂肪率17％弱
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「えみちゃん」はT先生ですよね。
海外にいらっしゃるのですか?

「けいちゃん」って...I先生ですよね...。
ある時、そーいえばI先生はお元気かしら〜と思って
ネットでお名前を検索してみたら...

え? 故人? 生徒さんは自主サークルとして活動中?
.....ええええええ........絶句....でした...。


千葉ちゃんと久美ちゃんは、クルシージョで
会ったことありますよー。
M・マリンさまのクルシージョだったかしら。

• 2008年11月29日土
• 当時体脂肪率17％弱
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I先生、肺癌だったのですか...。
お子さんも小さくて、心残りだったでしょうね...。

私、入門前に某新聞社文化教室の体験レッスンを
受けたことがあるんですよ。その時、I先生に

「(フラメンコを続けると)女らしい体型になりますよ」

と、春の花畑のような笑顔で言われたの、
今でも覚えてます。

ごめんなさいI先生。
私、身長は伸びたし、アンダーバストは増えたし、
体重も約9kg増えたけど、体型は女らしくないです。
性格もフェミニンじゃないです。

たくさんたくさん教えていただいたことがあるのに、
ザル頭のザルボディ(教えられたことをザルのごとく
スルーしまくって、ちゃんと覚えられない脳と身体)で

本当にごめんなさい!!!!

発表会や公演で先生たちにお世話になったから、
私も新人さんたちのケアは頑張ったんですよ。
壊れたイヤリングやアバニコの修理とか、
壊れた衣装のスナップやファスナーの交換とか、
舞台メイクのお手伝いとか。
出演する人全員の衣装の色をチェックして、
誰の衣装がほつれてもフォローできるように、
いろいろな色の糸を用意したりとか...。

全然ご恩返しには至ってないです...。

• 2008年12月02日火
• 当時体脂肪率17％弱
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何度もお返事いただいて恐縮でございます(汗)。
I先生、優しくて芯が強くて努力家で、大好きでした。
もうお会いできないんですね...。

もちろん時枝先生も大好きですよ!
舞台の前に楽屋であわあわしてテンパっている頃、
ようすを見に来てくださった時、ほっとしました。
今の生徒さんにもとってもとっても慕われて
いらっしゃるんでしょうね!

性格...男らしくなるんですか?
私の場合、舞台は見ていただくもんじゃねー!
見せつけて客席を支配して翻弄しつくしてやれー!
観客から力をもらうんじゃなくて、
力をむしりとったれー!
10倍にして返してやりゃ文句ねーだろー!!
いっぺん板についたら自分はアマチュアだとか、
1年365日踊ってるわけじゃないとか関係ないんじゃ!
ケツまくって(←お下品)踊り倒したるわー!
...とか身の程知らずに考えちゃうんです(汗)。

踊りに集中して自分をからっぽにすると
何かがおりてきてアドレナリンとか
エンドルフィンとか?、脳内物質でラリッてきて
鼻血が出てきそうなくらい気持ちよくなって
まわりの方たちにびびられます...。

• 2008年12月14日日
• 当時体脂肪率17％弱
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ひ...膝蹴りですか。「真空跳び膝蹴り」とか?
今年はぜひ、薔薇のような華やかな笑顔で
脳天踵落としをかましてください。

ワタシの現お師匠さんは、怒っているところを
見たことがありません。過去十数年、一度もないです。
「今すっごく我慢してます!　怒りをこらえてます!!」
...っていう気配を感じることはたまにあるんですけど。
もしキレたら、富士山の噴火に匹敵する
恐ろしい状況になるのではないか!? と想像すると、
ガクガクブルブルです。冗談抜きで(汗)。

発表会、頑張ってください!
舞台に出ないとわかんないことって
いっぱいいっぱいありますよね!!

• 2009年01月08日木
• 当時体脂肪率17％弱
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あのコの打たれ強さと辛抱強さは
ハンパじゃないと思いますよ。
カリスマ上司とぴよぴよぴよこちゃんの新人に
はさまれた中間管理職のような立場で
よく踏んばれるものだと感心しております。

私は教室では温和にしておりますけれど、
職場でキレたら、とーっても怖いですよ。
2年8カ月〜4年1カ月に1回くらい、
何年の何月何日にどこでなぜキレたか正確に
説明できるくらいのペースでキレます。

「仏の顔も三度まで」と申しますが、
私は仏様ではないので、同じことを何回言っても
理解してくれない相手の一部には、
ある日突然...ブチッ!!! とキレます。
たまにしかキレないので、キレた時は
どうすれば自分をなだめられるのか忘れています。
頭の奥で「あーこいつ(自分自身のことです)、
キレてやがる。おっかねー」と冷静に考えつつも、
笑顔で冷たく論理的に相手を追いつめてしまいます。

キレた私に、ミスの繰り返しや仕事に対する姿勢を
淡々と客観的に追求されると、
血が凍りつきそうなほど恐ろしく、
仕事をやめたくなるというより、
人間をやめたくならしいです。

キレっぷりを加減できればいいんでしょうけれど、
そんなに一生冷静でいられません...。

• 2009年01月11日日
• 当時体脂肪率17％弱
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21世紀を迎えてから、もう2回もキレてしまいました。

• 2009年01月17日土
• 当時体脂肪率17％弱
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