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09/04/22:14 模擬裁判大津裁判所で先日あった模擬裁判の裁判員に選ばれた従姉妹。
今日の読売新聞の第二社会面に大きく扱われていました。 難しいよね裁判員制度。記事は突然来た「呼出状」(呼出状と言うのもなんかへんだけど・・・) に戸惑う従姉妹の話から始まるのだけど、とても分かりやすく書かれていて読みやすかった。 しかし、他人事ではなく自分に置き換えて考えると複雑な気持ちである。 自分に来たらどうしていたかな。これが模擬ではなく本当の裁判ならどうするかな。 災難や想像もつかないとんでもないことに対しては 「私だけは大丈夫」と思っている人がかなりの割合でいると思う。私もその一人。 危機管理がうすいのかな。 裁判員候補者にも、「私は選ばれない」と根拠の全くない理由で他人事。 直面しないと真剣には考えられないのかもしれない。 笑えたのは「あ~お昼インスタントばっかりで、僕の栄養はどうしてくれる~」と3日間インスタント生活の不満を漏らしている従姉妹の子供でした。 誠知!お昼ぐらい自分で作りや!! 大知!・・・・少しはお母さんかまってあげなさい。。 PR
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新聞見てくれてありがとう。
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本番でも3日なのかな。人の一生を決めてしまう裁判に3日は短いよね。
量刑によっては裁判員にも「これで本当によかったのか」と言う思いが一生ついてまわるよね。
覚悟して裁判官になった人とはちがうからね。
やはり難しい。
模擬裁判は全国で行われてるけど、今回私たちは主婦や自営業、サラリーマンといった広く一般から、本番と同じように選任手続から裁判判決までってのを全国で始めて行ったもので、マスコミの関心が高く、読売新聞だけ東京から記者さんが来られたんです。
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でも、誠知の言うことは正しいのかもしれない。
ただ、当事者になれば理性でなく感情が全面に出てしまうよね。
これをきっかけに誠知は裁判官か弁護士になるって言わへん?
頑張れ受験生!!
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