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雪虫出ましたか
雪虫とは、カメムシの仲間のアブラムシのなかでも、 もふもふした、白いワックスっぽい物質を 分泌する子たちのことを指すようです。 井上靖の自叙伝的長編小説「しろばんば」では、 タイトルと同じ「しろばんば」と呼ばれておりますね。 具体的な種として分類すると、 「トドノネオオワタムシ」かと思われます。 S市では例年、雪虫が大量発生する季節になると、 自転車通学の中高大生&自転車通勤の社会人が、 鼻から雪虫を吸い込みそうになって悶絶します。 S市では今年、雪虫の姿を意識するかしないかのうちに いきなり・がっつり・てんこ盛りで雪が降りました。 初雪でいきなり根雪は勘弁してほしいなーと、 思っておりましたが、すでに溶けました。 しかし、近日中にまた雪がごっつり降りそうです。
大雪!
今夜から大雪でしょ!! まだ師走じゃないのにね。。 そうそう、雪虫口に入ると最悪!
小雪か中雪未満ですね!
H海道S市は、人口200万人弱の自治体としては 世界的にも稀な降雪量を誇る超・豪雪地帯ですよ☆ 一晩で数十cm降ったくらいでは、 大雪とは呼べませんわ。 >そうそう、雪虫口に入ると最悪! 雪虫はおいしくないですねー…。 目の前の風景が細かい水玉模様に見えるくらい ハンパなく膨大に大量発生していると、 こいつら集めて調理したら食えるかも? って、 一瞬思っちゃううんですけどね(笑)。
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