みをつくし料理帖
あ~前巻一気読み。
大坂の女料理人澪が江戸で生きていく話なんだけど、美味しい料理がてんこ盛り。
そして悲しい悲しい人との別れ、無くした恋。
恋を無くした時にはこちらのこころまでが痛くて痛くて、最後の最後まで心がいたい。
全くハッピーじゃないんだけど、でも、あ~お願いだから幸せな10年後を澪の心が幸せになる話を書いてください。
高田郁さま、お願いします。
奈良からの帰りの新幹線。
心が痛くて重くて辛い。
澪はなにかを手に入れるためには何かをかならず手放さなくてはいけないのですか。
う~一気読みしたけど、こんなに心が苦しいならやめときゃよかっなかも。
あ~でも知らないよりは…。
罪だ。
PR