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姫のブログ [フラメンコダンサー 時枝典子]

日々のあれこれつれづれに♪
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02/09/18:04  オレ~(^0_0^)

確定申告の下準備終了!

後は一式税理士さんにお願いします。

お疲れさま~。

今年は毎月こつこつとやっていく所存でござる。



寒かったからトレーニング欠席して一気に仕上げた!

しかし…
午後からは晴れて、しかも波上がったみたい。

あ~あ~。


まあ、仕方ない。


さあ、これから自宅トレーニングやろ~。

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マノクワリ歌舞伎座

確定申告おつかれさまです。
私はサラリーマンでありますゆえ、
納税は会社の経理課におまかせであります。

さてワタクシ、昨年末あたりから、
ガロティンを踊っておりますと、
なぜか脳内を「南方で戦病死した召集兵」の
イメージがウロウロしております。

大東亜戦争末期、まだうら若き男子が、
赤紙を受け取り、祖国のため散華せねばならぬと
決死の覚悟でニューギニアまで来たものの、
現地に着いてみれば、すでに前線は移動し、
敵兵を倒す出撃の機会はなく、
懐かしき故郷の土を再び踏む希望もなく、
補給線は完全に断たれ、
陸軍精神ヲモッテ現地調達セヨと命ぜられども、
サツマイモの葉とトカゲしか食らうものはなく、
マラリヤにて倒れる戦友は多かれども、
特効薬たるストリキニーネは不足し、
島内にて転進を命ぜられたる部隊は、
すでにジャングルを彷徨う内に全滅した由。
4万人の兵はすでに7千人まで減り、
嗚呼、自分は何の為に此の世に生を受けたるかと
魂を掻きむしられるような思いではありますが、

1か月に1回だけ、山を4つ越えて行った先にある
兵士の兵士による兵士のための劇場、
マノクワリ歌舞伎座
(「南の島に雪が降る」のタイトルの
回想小説・映画・ドラマに登場致します)で、
演芸分隊が上演する舞台を観られるのであります。
女形役の脚が衣装の裾からチラリとのぞく姿が
見える席は、各部隊で奪い合いであります。

....みたいなイメージです。
自分でも、なぜこういう設定になるのかわかりません。
とりあえず、お稽古場の鏡の向こうに、
餓死寸前の明日なき戦友たちがいると思って、
今だけは楽しんでくれ!!
俺たち生まれてきてよかったよな!? と
念じつつ全力で踊らせていただきます。

  • 2011年02月10日木
  • 昔体脂肪率何%でしたっけ
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